MacBookで使用しているWindowsXPに何の問題もないので、その存在を忘れがちになるのですが現状の「BootCamp」はベータ版ですからいつかは使用期限が訪れます。
アップル、「Boot Camp」ベータ版の使用期限を明らかに(CNET Japan)
この記事によると、
ソフトウェアのライセンス有効期間は、AppleがBoot Campの正式版をリリースするまで、または9月30日までのいずれか早い方であるという。
BootCampはMac OS X 10.5で正式対応版になるでしょうから、そうなった時Mac OS X 10.4でBootCampを使用しているユーザーに対してどういう対応を取るのかが気になるところですね。
期限切れになった場合「BootCampアシスタント」が起動しなくなるみたいなので、Mac OS X 10.4を使用していてWindowsパーティションに変更を加えたいユーザーは何らかの対応を迫られるかもしれませんね。