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最近よく目にするようになった「Windows 8.1 with Bing」とは。

なんか新製品のリリースに何の説明もなく「Windows 8.1 with Bing搭載」とかっていう表現が目に付くようになってきました。
なんかまるで新しいWindows(今までのものと中身の違うWindows)のように感じますが、中身が変わったわけではありません。

Windows Experience Blogの該当記事(英文)
Helping our hardware partners build lower cost Windows devices
http://blogs.windows.com/windows/b/windowsexperience/archive/2014/05/23/helping-our-hardware-partners-build-lower-cost-windows-devices.aspx

マイクロソフトが、ハードウェアメーカーに対して低価格デバイス向けのWindowsの新エディションとして「Windows 8.1 with Bing」を提供しています。
 「Windows 8.1 with Bing」は、Internet ExplorerIE)のデフォルト検索エンジンがBingに設定されている以外は、通常のWindows 8.1と同等の機能で、デフォルトを変更出来ないわけではなく、ユーザーはIEの設定からデフォルト検索エンジンを変更できる。
つまり買った時はBingに設定されてるけれども、後から変更する事は可能です。
そりゃ自分ところはSurface Proを出してるわけだし、他のハードメーカーだってWindowsの料金コストを浮かしたモデル出したいですよね。