してみましたよ...ただしMacBookにではなくPowerMac G4にですがw
いきなりMacBookにインストールするのは怖いので、
実験機としてPowerMac G4/733(CPUは1.2GHzに換装、メモリは1GB)を用意しました。
PowerMacには元々Norton AntiVirus 10.0 Mac版をインストールしてありましたが、まずはそれをアンインストール。
それから
/Library/Application Support/ に残っている「Norton Solutions Support」フォルダをフォルダごと削除。
いよいよMcAfee VirusScanに取りかかります。
McAfee VirusScan for Mac 8.5 Betaをダウンロードするにはベータプログラムへの登録(無料)が必要なので、登録してからログイン後プログラムをダウンロードします。
インストールプログラムを実行して、指示に従ってインストール。
その後、再起動。
この手のプログラムをインストールすると、最初の起動時はいつもドキドキします。
おっ、いつもどおり起動しま...せん(=TェT=)
起動時に立ち上がるはずのプログラム類がなかなか起動してきません。
「アクティビティモニタ」で動作中のタスクを確認します。
どうやら、CPUの大半を使用しているのは
「On Access scanning」という新機能のようです。
New Product Features
- Universal Binary
- On Access scanning
- 5100 engine support
- Support for the latest McAfee Anti-Virus engine.
- Apple Mail scanning
環境設定で、「On Access scanning」をオフにすると、いつもぐらいの速度に戻りました。
マシンが非力だから、このようになるのか、それともMacBookなら余裕でいけるのかは
折を見て、挑戦してみようかと・・・思います。