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Windowsアプリからみる最適化

ペガシス、TMPGEnc 4.0 XPressがCore 2 Duo対応〈5〜18%高速化〉(AV WATCH)

株式会社ペガシスは27日、ビデオエンコードソフト「TMPGEnc 4.0 XPress」において、IntelCore 2 Duoプロセッサに対応するアップデータを公開した。
 最新バージョンの4.2.0.185では、Core 2 Duoに対応し、新しい拡張命令をサポートしたことで、従来のストリーミング SIMD拡張命令環境に比べ5〜18%の高速化を実現。また、ハイビジョン映像のエンコードにおいて、Core 2 Duo E6600とPentium D 940のエンコード速度を比較すると38%高速化されたとしている。

TMPGEnc 4.0 XPressはWindows専用のビデオエンコードアプリケーションです。
ここに比較対象として出てきているのは
Core 2 Duo E6600(2.4GHz)  Pentium D 940(3.2GHz)
CPUのクロックだけでみると、Pentium D の方がかなり速そうですが、
Core 2 Duo及び、Intel Core 2 Duo/Extreme 拡張命令」へ対応した事で38%の高速化が実現されたとするなら
Intel Mac においてもアプリケーションのCPU最適化が望まれる所です。
現在のアップル Intelラインナップは
iMacmac miniMacBook ProMacBook 全てが「Intel CoreDuo」ですから今後もし「Xeon」や「Core 2 Duo」を搭載するマシンが登場した際は、MacOS X 自体もそれぞれのCPUに最適化された形で登場するのでしょうか?


ますます期待が膨らみます(^^)