アドビから新たな技術文書が公開されています。
主にIntel MacとIllustrator CS2の組み合わせで起きる問題のようですが、Mac OS X を10.4.8にする事で発生する事例もあるようです。
アドビとアップルってうまくいってないんですかね〜?
・230069:複合シェイプオブジェクトを編集すると強制終了する
・230073:カラーピッカーで CMYK の数値が正しく表示されない
・230076:ジグザグの効果またはフィルタが正しく適用されない
・230077:直線ツールおよび円弧ツールでアートボードをクリックしてもオプションが表示されない
・230080:クリッピングパスを適用した PSD 画像をリンク配置し効果を適用すると強制終了する
・230081:クリッピングパスを適用した PSD 画像を埋め込み配置すると強制終了する
・230082:シンボルスプレーツールを使用すると強制終了する
「Adobe software and Intel Mac」のページにも追加されていますね。
10.4も、残るアップデートは「10.4.9」しかないわけで… その時点で修正されずに「10.4のユーザーは切り捨て」みたいな対応だけはやめて欲しいと思います。