長い間、貸し出ししていたPowerMac G4/AGP(左の青っぽい方です)が帰ってきたので、これまで使っていたQuickSilverと合わせて1台セッティングすることにしました。
CPUはどちらもオリジナルではなくSonnet Crescendo/ST G4に換えてあります。AGPは1.4GHz(2次キャッシュ256KB・3次キャッシュ2MB)、QSは1.6GHz(2次キャッシュ512KB)です。
スペック的には1.6GHzが望ましいような気もしますが、やはり使い慣れたAGPをベースにしました。
組み込んだパーツはこんな感じです。
- Sonnet Crescendo/ST G4 1.4GHz(シムラ PowerCPU AGP-DS付き)
- メモリ 512MB×3 256MB×1 合計1.75GB
- Ultra ATAハードディスク 120GB×1 200GB×1
- グラフィックカード ATI RADEON 9000 Pro(VRAM128MB)
- PCI SATAカード ACARD AEC-6890M
- SATAハードディスク 300GB×2
- PCI USB2.0カード(Windows用の安いやつ?)
- PCI Gibgabit Ethernetカード(バッファローのWindows用 LGY-PCI-GT ドライバーはOSXのもので認識されていて、ジャンボフレームも使用可能)
- DVDドライブ PIONEER DVR-109
とまぁ、こんな感じで山盛りですが機嫌良く動いてます^^
OSXが10.5の間は検証用マシンとして頑張ってもらいたいですw
(もちろんMacOS 9からでも起動可能です)