こちらを参考にバッファローのNAS(TimeMachineには未対応)にTimeMachineでバックアップしてみました。
Enable AirDisk backups with TimeMachine!>iTimeMachine
TimeCapsuleじゃないNASを使って、TimeMachineを使ってみる
ターミナルで
defaults write com.apple.systempreferences TMShowUnsupportedNetworkVolumes 1
とすれば、「iTimeMachine」を使わなくてもNAS上のボリュームをTimeMachineのバックアップ先として指定出来るようになりました。
NAS上のボリュームをバックアップ先に指定したら、とりあえず「今すぐバックアップ」を実行します。
んで1回失敗します。
TimeMachineはバックアップ先に
ファイル名が「コンピュータ名_mac Address.sparsebundle」というディスクイメージを作ろうとします。
これを「ディスクユーティリティ」を使って先にローカルディスクに作成しておきます。
(ファイル名はコンソールのログで確認出来ます)
- ボリュームサイズは NASの空き容量に収まるようなサイズで
- イメージフォーマットは スパースバンドル・ディスクイメージ を選択。
作ったファイルをNAS上にコピーし、再度TimeMachineを実行。
今度はうまくいきました。
あとはNAS上のディスクイメージを非表示にしておきます。
chflags hidden /Volumes/NASの共有名/コンピュータ名_mac Address.sparsebundle