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Windows8.1システムをSSDからSSDへ移行。

これまでシステム用のSSDにCrucial SSD M4シリーズを使っていましたが、突然Windowsからアラート画面が出現しました。

元々、Crucial SSD M4シリーズには
5,184時間を超えると正常動作しなくなる、といった不具合情報が上がっていましたが対策済みのファームウェアに更新していたので、今回の不具合とは直接関係がないように思われます。(起動時間も10000時間超えてましたし)

発売後、約3年ですし起動しなくなる前に交換をしようと思いました。
今回、用意したのは余ってた東芝の「THNSNH128GCST」です。
約2年前の製品ですが、こちらはまだ起動時間が3000時間ぐらいです。


「EaseUS DiskCopyの使い方(OSごとHDDをコピー)」
http://freesoft.tvbok.com/freesoft/disk/easeus_diskcopy.html
こちらを参考に、プログラムをインストールしたUSBを用意し、そちらからEaseUS DiskCopyを起動し、「Disk Copy」を行いました。
使用している領域が128GBのうち、約70GBでコピーに掛かった時間は約30分でした。
コピーが完了して、THNSNH128GCSTから起動すると、
http://ascii.jp/elem/000/000/945/945145/
こちらに書かれているような「スタートアップ修復」をする必要もなく、これまでの環境が無事に起動しました。
S.M.A.R.T.情報というものがどこまで信用出来るのか、いまだ実感としてないのですが(たいてい、その前に壊れる事が多いので)、用心するにこした事はありません。
エラー表示も出なくなり、快適であります。


Windows10も、今のシステムのまま余裕でいけそうですw