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Mac Pro のBTOについて考えてみる

Apple

モデル構成が１つしかないので、
違うスペックのが欲しいと思えば、当然購入する人が選択していくしかないわけで・・・。
アップルは、大半の人がCPU「2.66GHz」を選ぶと思っているのかしら？
ここの記事で紹介されているインテルXeon 5100の価格を信用するとしたら、

モデルナンバー/動作周波数/1,000個ロット時の価格は、

  • 5160/3GHz/97,000円
  • 5150/2.66GHz/79,000円
  • 5130/2GHz/36,000円

となるわけで、MacProの場合は２個単位で選ぶから単純計算だと

  • 2.66GHz → 2GHz へ変更した場合　マイナス86,000円
  • 2.66GHz → 3GHz へ変更した場合　プラス36,000円　　ですが

アップルストアでのBTOの場合、

  • 2.66GHz → 2GHz へ変更した場合　マイナス37,800円
  • 2.66GHz → 3GHz へ変更した場合　プラス100,800円　　になります。



参考までにですが、
DELLにXeonを採用したワークステーション「Dell Precision 690」の構成をカスタマイズした場合（CPU構成は２個とします）、

  • 2.66GHz → 3GHz へ変更した場合　プラス40,000円　　になります。

CPUが１個構成でも２個構成でも2.66GHzから3GHzへの変更は１個あたり２万円の価格差になってます。
それを考えるとアップルのBTOはますます不思議なんですよねぇ...
みなさんはどう思います？
だからといって、秋葉原へ行けばXeon5160/3GHzが安く売ってるっていう訳じゃないですけどね（１個10万はしそうなんで、２個だと20万か・・・）
インテル Intel Xeon Dual-Core 5160 3GHz Woodcrest 2U BX805565160P

DAVE v6 ユニバーサルバイナリ版 配布開始

Intel Mac Update

ようやく出ましたね。
フロントラインより「DAVE v6 ユニバーサルバイナリ版」の無償ダウンロードが開始されました。
バージョンはv6.2になります。

「DAVE v6」はMacintoshとWindowsを接続するためのネットワークソリューションです。Macintoshに「DAVE v6」をインストールするだけで、Windowsクライアントと同様にWindowsネットワークを利用することが可能になります。
　「DAVE v6」は、DAVEv5における、Windowsセキュリティポリシー（SMBデジタル署名、NTLMｖ2/Kerberos対応）、DFS共有、2GBを超えるファイルの対応を初めとした大規模ネットワークのサポートに加え、新たに、Mac OS X 10.4（Tiger）への対応及びNTLMSSPへの対応を行い、さらに、Windowsサーバへの接続動作を改善し、処理の安定性を向上しました。

これで正式にIntel Mac 対応ですね。
DAVE v6

JGAS2006

DTP

モリサワがJGAS2006に出店いやいや出展するそうです。

2006年9月14日（木）より16日（土）まで、東京・池袋のサンシャインシティーコンベンションセンターTOKYOにて開催される"JGAS2006"に出展することを発表します。今回の"JGAS2006"ではMORISAWA PASSPORT、2種類のサーバ用フォントライセンス｢Mac OS X Server用フォントライセンス｣と｢サーバアプリケーション用フォントライセンス｣などのフォント製品をはじめ、バリアブルデータ印刷、無版オンデマンド印刷の特徴を活かしたPOD市場に向けた「RISAPRESS Color650」オンデマンド印刷機や、XML技術を中心としたプロフェッショナルな組版ソリューションが好評のソフトウェア群も併せて展示・紹介します。

最近、東京の展示会行ってへんなぁ〜(´･ω･`)