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デバイスリンクプロファイル作成をサポートしたi1Profiler 1.5.0 が登場

ダウンロード先
http://www.i1color.jp/download.html

バイスリンクプロファイル作成をサポートしたi1Profiler 1.5.0 が登場しました。

現在 i1Profierをご使用のお客様は、アプリケーション起動時の初期画面にある「今すぐアップデートを確認」ボタンもしくはこちらから無償でいますぐにアップデートいただけます。

◆ i1Profiler 1.5.0 の主な特長

バイスリンクプロファイルの作成をサポート
RGB、CMYKCMYK+Nプリンタプロファイルのいずれの組み合わせでもデバイスリンクプロファイルを作成できます。
純色の管理および、一次色と二次色のブレンド特性に対するカスタムコントロールが可能です。

[リンクマッチングタイプ] に対するカスタムコントロール

デスティネーションプロファイルのブラック生成を使用
ソースプロファイルのブラック生成を使用
インキのセーブ
カスタムブラック生成
スペクトラル
i1iO 2 デュアルモード測定機能を追加(i1Pro 2 と併用した場合)
i1Display Proを使用してプラズマディスプレイを測定した際、キャリブレーション結果が不良となる問題が解決されました。

プロジェクターの位置アルゴリズムを強化、スクリーン上の投影画像の位置をより正確に検出します。

ディスプレイおよびプロジェクタのプロファイル作成機能の改善
i1Pro 2 と組み合わせた測定の際に、これまでスキャンモードでのみ利用できたM1およびM2の測定条件がスポットモードモードでも利用できるようになりました。

プリンタ品質検証機能の強化
大判印刷用にUgra/FograメディアウェッジCMYK v3 LFPを追加されました。

スキャナプロファイルの作成機能の強化
HutchColor(HCT)のスキャナターゲットをサポート

スキャンターゲットの解像度制限を撤廃されました

パッチ生成機能の改善
パッチセットとして作成されたTIFFとCGATSのCMYKバイス値が異なる問題を修正しました。

Trayアプリケーションの改善
インストールおよび再起動後、Trayアプリケーションが自動で起動しないように変更しました(Trayアプリケーションは、[ディスプレイのプロファイル作成] で [プロファイルのリマインダー] または [環境光の監視] 機能が選択された時のみ起動するように変更されました)。

MacOSが終了できないことがある問題が修正されました

細かい検証はまた後ですることにして、とりあえずインストールしてみようと思います。
特に「Trayアプリケーション」の挙動は確認しておかないと。