職場のWindowsは、Windows7がかなり台数残っていたので、2019年はほぼ1年をかけて順次入れ換えを進めていきました。
その対応で珍しく東京に出張したりも。
それでも入れ換えの決心がつかず、そのまま今しばらく使う事を選択したいものが数台だけ残ったので、Windows 7 ESU(Extended Security Update)の導入を検討しました。
ボリュームライセンス契約のものだけじゃなく、メーカープリインストールだったWindows7にも有効で1台から発注できるようになったので、手続きはかなり、かなり面倒でしたけど、既存のWindows 7へのslmgr.vbsというスクリプト・コマンドから、
1.キーをインストールして → 2.ライセンス認証IDの確認をして → 3.ライセンス認証する
という手順でESUが認証されます。
これで来年、2021年1月14日まではサポート期間が延長されるので、その間にWindows10にアップデートするのか、それとも新しいPCを用意するのか判断していこうと考えています。