もっぱらiPad OSのベータ版をインストールする端末として利用していたiPad Air2 16GBモデル セルラー。
OSのサイズがだんだん大きくなってきた事もあって、アプリ等をインストールしてあるとOSがアップデート出来ない…という状態が何回かあって、そろそろ限界を感じてもいました。
そんな時期に新しいiPad及びiPad Airの発表、Apple Watch 6及びSEの登場などもあり、そちらも気になっていました。
という訳で、iPad Air 2を下取りに出す事を考え始めました。
最初は、ビックカメラの「ラクウル」サービス(集荷に来てもらって、先方で査定してもらうシステム)を利用しようかと思っていたんですが、割と近くに店頭で買取り査定をしてくれる店舗(コジマ)があったので、2020年9月25日(金曜日)そちらに試しに持ち込んでみました。
iPad Air 2 16GB セルラー Docomo の買取上限価格はその時点で2万円でした。
分かりやすい減額対象として、元箱がないと300円、Lightningケーブルがないと500円、ACアダプターがないと1,000円がそれぞれ減額されます。
そもそも、中古で購入した際に箱が付属していなかったので300円減額です。
あと、本体に傷や不具合等があれば更に減額されると思うのですが、30分ほど時間を掛けて見てもらいましたが他は特に問題がなかったようです(下取りに出す前にiTunesに接続して復元して初期化状態に近いとこまでやってありました)。
査定を待つ間に店舗内をウロウロていると、AirPods Proの在庫が1個だけあるのを見つけてしまいました。
この日は「5のつく日」で査定額が3%アップし、受け取りを「ビック買取マネー」に指定すると査定額が5%アップする事を店頭で知りました。
ビック買取マネーってビックカメラのポイントと同じものかな?と思ってたんですが、よく説明を聞くと「店頭でのお買い物」のみに使えるポイントのようでしたので、その場でAirPods Proを買う元手にする事にしました。
19,700円が5%増額されて20,685円分のポイントとして利用して差額を支払いました。
そのやり取りをしている間にAmazonアプリで純正じゃなく、SpinFitの専用イヤピースを注文しました。
無事に本体を受け取って帰ってから、
ケースの保護用カバー(想像してたより重かったです)も注文しました。
というわけで、Apple Watchを買うのは遠のいてしまいました。