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Rakuten UN-LIMIT圏外発生からMVNO端末貸与まで

自分がRakuten UN-LIMITを開通した10月24日時点では、パートナー回線(au回線)で間違いなく接続されていた居住地域で、11月に入った頃から「圏外」の表示になり、楽天回線もパートナー回線も繋がらない状況を二度ほど、サポートサイトから相談した所、2回目はその地域での回線の状態を調べて(確かに繋がりにくい状態である事、ただしパートナー回線の契約終了はしていないはずだ…とも)くれ、MVNO回線のスマホモバイルルーターの貸し出しを希望するか尋ねられたので、11月14日にスマホ(機種の選択はできない)の貸し出しを希望するとメールで返事しました。

少し時間が掛かる事を想定していましたが、月曜日には荷物が届いて驚きました。

www.itmedia.co.jp

手元に届いた端末は「Huawei P30 lite」(パールホワイト)です。

箱の中に付属品としてただの透明なスマホケースが付属するので使わせてもらいます。

本体サイズ 152.9 x 72.7 x 7.4(mm)、画面サイズ 約6.1インチ、重量 約159 g
メインカメラ 約2,400万画素 / 約800万画素/ 約200万画素
バッテリー容量 3,340mAh USB Type-C
CPU HUAWEI Kirin710 / オクタコア2.2GHz+1.7GHz OS Android™ 9/EMUI 9.0.1
内蔵メモリ(RAM/ROM) 4GB / 64GB microSDは512GBまで対応
指紋認証(背面)、顔認証が使えます。

Google Playはじめ、Googleのサービスがまだ利用できる端末です。端末が届いた時点ではEMUI9.0でしたが、アップデートを繰り返して最終的に10.0.0.269までアップデートされました。

手持ちのmicroSD 128GBを入れて(SIMカードトレイは本体上部から取り出せます)ストレージ容量の確保ができました。

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送られてきた箱の中には、端末しか入っていなかったので、通信でどれくらいのパケット容量を使っていいのか、よく分かりませんが、しばらく使わせていただきます。

楽天のサポートの方によると、この端末は

楽天回線の拡大・改善までの代替機」として送ること、また

「返却時期及び返却方法については、別途ご連絡」くださること、とメールにはありました。

 

AliExpressで初めて買い物をした話。

知人からその通販サイトの存在を聞いてはいたものの、AliExpressを利用した事は今までありませんでした。

先日、11月11日に大きなセールをやるタイミングに合わせて、事前にアカウントの作成と買いたいものを物色したりしてました。

実際の購入の際は、楽天リーベイツのサイトを経由してストアに入り、KZのイヤフォンとリケーブルを選びました。

www.kzacoustics.com

ただし、AliExpressのサイトに慣れてないせいもあってKZ Official Storeだけでなく、別のストア(TC Audio Store)でも購入してしまってたみたいです。

そもそも送料は無料だったり、数百円なのでいいとして、発送が別々になると到着するのが読めない感じがします。

年内に無事、届く事を祈りながら待ちます。

楽天モバイルの支払にはポイントが使用される。

今朝、クレジットカードの利用通知に見覚えのない金額のものがあったので、ずっと悩んでたんですが、楽天のポイント(スーパーポイント)が0になっていた事でようやく気が付けました。

現在、楽天モバイル(UN-LIMIT)は利用料が1年間無料ですが、僕が加入した時期はまだ事務手数料3,300円が掛かる時でした。

普段、利用しているECサイトAmazonの定期利用料をみても、該当する金額のものがなく暫く悩みました。

ふと「My楽天モバイル」アプリを見ると、昨日まで5百いくらかあったポイントが「0」になっていたので、そこで「ん?」となりました。

で、My楽天モバイル-支払情報 を確認すると、

楽天スーパーポイント利用=すべて使う」になってました。

つまり、3300円からポイント分が引かれたものがクレジットカードに請求されていたので、なんだか見覚えのない金額になっていました。

まぁ、これから申し込む人は、「事務手数料」も無料なのでこんな事にはならないと思いますが、ポイントを残しておきたいと思う人は注意が必要ですね。

初めてSIMロック解除して、楽天モバイル申し込んで、始めてみた

楽天モバイル、試してみたかったんですけど

わざわざ端末購入してまで…とは思えなかったので中々手が出なかったのですが、

「Rakuten UN-LIMIT Vプラン(SIM)のみお申し込みキャンペーン」

network.mobile.rakuten.co.jp

このキャンペーンにプラスして「SIM交換手数料が無料」化されたのもいいなと思って、

10月22日(木曜日)に、「SIMのみ」それも「eSIMのみ」で、キャンペーンに乗っかって新規申し込みしてみました。

身分証明書は運転免許証をカメラで写真撮ってアップしました。

翌日(金曜日)、オンラインでauiPhone 11 Pro Max(この時点でiPhone12系は、まだ対象機種には入ってませんでした。対象機種はiPhoneXS、iPhone XS MaxiPhone XRiPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro MaxそしてiPhone SEの第2世代)のSIMロック解除手続きを済ませました。(SIMロック解除するけど、他社のに交換する訳じゃないので見た目には何も変わらなかったです)

10月24(土曜日)には手続きに必要な書類(「START GUIDE」)が届きました。思ったより早かったです。書類を宅配業者から受け取った事で身分証明書の住所が最終的な確認が取れた事になるのか、その日の夕方17時半ごろ、開通に必要なQRコードが「my楽天モバイル」アプリで表示が可能になりました。

iPhoneで「設定」ー「モバイル通信」で「モバイル通信プランを追加」からAndroidタブレットにインストールした「my楽天モバイル」アプリで表示したQRコードiPhoneで読んで追加したAPNを手動設定、楽天モバイルを「副回線」に指定して、モバイル通信は「副回線」をメインに、音声通話は「主回線(au)」をデフォルトに設定しました。

今回のキャンペーンに必要な条件のうち

オンラインで申し込み は、最初の段階でクリア

Rakuten Linkを用いた発信で10秒以上の通話

Rakuten Linkを用いたメッセージの送信の1回以上の利用

 これら2つは申し込み月の翌月の末日までに行う事が必要になってます。

開通させた24日のうちに、友人に協力をお願いしてあったので通話とメッセージのテストをさせてもらいました。通話の音声品質は、まぁこんなものかなって程度です。

「my楽天モバイル」アプリの使い方に慣れないまま、iPhoneでスピード測定とかしてたんですが、パートナー回線分のパケット(月5GBまでは高速)が減ってました。つまり楽天モバイルエリアじゃないからauの回線を使って通信してたみたいです。

www.kddi.com

ちょうど22日に更新された情報によると、自分が住む大阪の地域は楽天エリアで「順次終了中のエリア」に含まれていたので間違いなく楽天モバイルエリアだと信じていました。市全体が濃いピンクになってるように地図では見えるんですけど実際はそうでもないんですね。

本当はキャンペーン条件を達成する為に「Rakuten Link」を使用して音声通話とSMSを使ったら、さっさと物理SIMに交換してもらって手持ちのモバイルルーターに差そう…とも考えていたんですが、ちょっと予想が外れました。

エリアの拡大は時間がかかるので、少し様子を見ようと思っています。

 

Acer Veriton X4610を諦めて、NEC Mateに載せ換えたハナシ

 

これまでに電源とマザーボード以外のパーツをいろいろ交換してみたものの、フリーズがやむことはなかった…Acer Veriton X4610

これ以上、こいつに付き合うのは諦めて社内にあった中古のNEC Mate(Core i3 4130)を再利用することにしました。

Acer Veriton X4610からは、メモリ8GB×2枚を移行。

良かったこと

・CPUの世代が2世代あがった(第2世代→第4世代)。

USB3.0が使えるようになった。

悪かったこと

・メモリスロットが減った(4本→2本 実搭載量が20GB→16GBに減った)

・フリーズはしないが、スリープもしない(スリープしても1分ぐらいで勝手に復帰する、原因不明)

メモリが減る事への対処として、LowProfile対応のグラボを追い足ししてメインメモリが内蔵グラフィックに取られるのを避けることにしました。 

 

iPad Air2を売って、AirPods Pro買いました。

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もっぱらiPad OSのベータ版をインストールする端末として利用していたiPad Air2 16GBモデル セルラー

OSのサイズがだんだん大きくなってきた事もあって、アプリ等をインストールしてあるとOSがアップデート出来ない…という状態が何回かあって、そろそろ限界を感じてもいました。

そんな時期に新しいiPad及びiPad Airの発表、Apple Watch 6及びSEの登場などもあり、そちらも気になっていました。

という訳で、iPad Air 2を下取りに出す事を考え始めました。

最初は、ビックカメラの「ラクウル」サービス(集荷に来てもらって、先方で査定してもらうシステム)を利用しようかと思っていたんですが、割と近くに店頭で買取り査定をしてくれる店舗(コジマ)があったので、2020年9月25日(金曜日)そちらに試しに持ち込んでみました。

 

iPad Air 2 16GB セルラー Docomo の買取上限価格はその時点で2万円でした。

分かりやすい減額対象として、元箱がないと300円、Lightningケーブルがないと500円、ACアダプターがないと1,000円がそれぞれ減額されます。

そもそも、中古で購入した際に箱が付属していなかったので300円減額です。

あと、本体に傷や不具合等があれば更に減額されると思うのですが、30分ほど時間を掛けて見てもらいましたが他は特に問題がなかったようです(下取りに出す前にiTunesに接続して復元して初期化状態に近いとこまでやってありました)。

査定を待つ間に店舗内をウロウロていると、AirPods Proの在庫が1個だけあるのを見つけてしまいました。

この日は「5のつく日」で査定額が3%アップし、受け取りを「ビック買取マネー」に指定すると査定額が5%アップする事を店頭で知りました。

ビック買取マネーってビックカメラのポイントと同じものかな?と思ってたんですが、よく説明を聞くと「店頭でのお買い物」のみに使えるポイントのようでしたので、その場でAirPods Proを買う元手にする事にしました。

19,700円が5%増額されて20,685円分のポイントとして利用して差額を支払いました。

そのやり取りをしている間にAmazonアプリで純正じゃなく、SpinFitの専用イヤピースを注文しました。 

SpinFit CP1025 AirPodsPro専用 イヤーピース (S)

SpinFit CP1025 AirPodsPro専用 イヤーピース (S)

  • メディア: エレクトロニクス
 

 

Apple AirPods Pro

Apple AirPods Pro

  • 発売日: 2019/10/30
  • メディア: エレクトロニクス
 

 無事に本体を受け取って帰ってから、

 

 ケースの保護用カバー(想像してたより重かったです)も注文しました。

 というわけで、Apple Watchを買うのは遠のいてしまいました。

骨髄採取を終えてみて。

8月が終わらないうちに書いておかなければ。

8月3日(月曜日)朝10時から入院して、

翌8月4日(火曜日)の朝9時ごろから手術が開始。

手術日の当日は、朝7時までは水を飲んでも大丈夫でした。朝ご飯はなし。

11時半ごろには手術室の中で目がさめて、ベッドに乗せられたまま病室に戻りました(記憶が少し曖昧)。15時ごろには自分の足で立って部屋の中のトイレまで歩いて行けました。

手術日当日、翌日(5日)の痛みはかなりなものでした。

6日、血液検査の内容と手術痕の状態に特別な問題がなかったので、10時に退院し自宅に戻りました。

僕の体内から出ていった骨髄は、兄の身体に数時間をかけて入っていったみたいです。